2・10 辛い夢 (2012/02/11)
自分の失敗で魚が死んだ夢をみてしまった。夢の中で悲しくて悲しくていてもたってもいられなかった。その悲しい感覚が起きても残っていて、なんとも気が重たい。 自分にとってこれほど魚たちが重要な部分をしめているとは思いもよらなかったし、彼らの僕にとっての重要性を再認識してしまった。 以前、大切にしていた魚が死んでしまったときに、「そんなに悲しむんだったら、かわなきゃいいのよ」と彼女に言われたことがある。確かにその通りかもしれない。しかし、僕には動物たちがいない生活は考えられない。彼らのおかげで何度も精神的に辛い状態を切り抜けてこれた。彼らの死によって少しずつ僕の気持ちも強くなっているような気がするし、人間も含めて動物たちに対する労わりの気持ちや、愛情が深くなっているような気がする。比べるには非常な語弊を産むかもしれないが、失恋とおんなじではないだろうか。
今日は、朝から曇り空で雨が降りそうだし、土曜日だし、こういう日はどこにも出かけず家に篭っているのが一番のようである
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