3・30 満足感 (2012/03/31)
久しぶりに、昼食に日本食のお店で食べた。さして大きくないお店であるが、駐在員や日本人のおじいちゃんおばあちゃんで溢れている。座る場所が無く、空くのを待って出直したほどである。リベルダーデでもこれほど流行るお店があること事態が驚きである。そのお店は、値段は決して安くないが、日本風の味付けで昔から駐在員や在日本人の間では評判であった。 僕自身数年ぶりである。どうしても値段の安くそこそこおいしい中華料理に足を運ぶことが多くなり、ずっと遠のいていたのだ。値段もそこそこの日替わり定食を頼んだのだが、たしかに料理も盛り付けもぴしっと料理人の心意気が感じられた。たぶん職人は日本人か日本で修行した人間ではないだろうか。リベラダーデの多くの日本食レストランに感じられる「だるさ」「不潔さ」がなかった。なんとなくこの店が流行る理由が解ったような気がした。 とびぬけておいしいとは感じなかったが、「日本食を食べた」という満足感を十分感じることができた。またいつか来たいな、という気になった
 | 夕方になると、どこからともなく現れるポップコーン売り |
|
|