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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/04/03)
6・25 恋は盲目

6・25 恋は盲目 (2012/06/26) 昨日からすると今日は段違いの暖かさ。さらに天気もいい。やはり天気がいいと気持ちがいい。
 魚をメルカードでいつものように買った後、ワインが切れた事を思い出しメルカード前の酒屋へ。最近、どうもワインをおいしく感じず、飲む量がすっかり減ってしまっていた。ともすれば飲まない日もあった。飲む日でも、この頃はグラス半分がやっとで、グラス1杯では物足りなく感じていた日のことが嘘のようである。もともとアルコールはあまり好きではなかったが、ついにほとんど飲まなくなってしまっていた。
 しかし、家にワインが1本もないのは妙に寂しい。とりあえず2本、売り子のセルジオのお勧めワインを買った。今日のレジは男性である。いかにも人のよさそうな30後半ほどの男で、セルジオがしなかった値引きも、彼が「お得いさんだから」と言って4レアルまけてくれた。
 いつもは、金髪のちょっと気の強そうな娘がレジ係だったが先月あたりから顔がみえなくなっていた。気さくな20台前半ほどの白人系女性で、胸も大きく、かわいいな、と思っていた。どうしたのか、セルジオに聞いてみると、「2歳になる娘の世話をするためにやめちゃったよ」「えっ、子供が居たの?」「まだ、21歳なのにね」「で、相手は?」「それがさ、俺の知り合いなんだけど、39歳の男で、他の女との間に2人の子供もいるんだ。女たらしで、アホな男さ」「えええええ、そんな男にひかかるなんて彼女もばかだね。注意してあげればよかったのに!」「何回か言ってやったけど、彼女はまだ若いし、いちずでね。しょうがないよ」「ロイラ・ブーハ(金髪はバカだ)っていうけど、その通りになっちゃったね」「わははははっ、本当に」
 しかし、恋は盲目なんていうが、19歳の娘が女垂らしの既婚で子持ちの中年男にひかかってしまったのだ。かわいい娘だったのに!! 僕の周りにもこんな娘がいたら喜んでお付き合いするのに・・・。そんな話が僕には微塵もないとということ魅力がないということだろう。
 まあ、しかし、恋愛は仕方ないとしても、せめて年上の男の方が気をつけてコンドームぐらいはつけろよな、と言いたい。


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