6・26 お酒 (2012/06/27)
買ったワインを早速のんだ。1500円ほどの2009年チリ産である。値段の割りにおいしく、以前のんだときには、いたく気に入った。一口目、おっ、やっぱり旨い。2口目、なかなかいける。5口目になると、うん、もういいや、ということになってしまい、グラスに入った半分ほどを飲み干すのが苦しかった。体調が変わったのだろうか? 以前は飲めば飲むほどおいしくかんじていたのに・・・。 FBで高校の同窓たちの飲み会を見ていると、驚くほどで、「よく飲めるな~、さすが高知」と、関心してしまう。なにしろ、3人で飲んでワイン3本にさらに・・・というほどであるからその飲みっぷりには、ほとんど飲めなくなった僕からすれば驚きである。それほど飲んでも肝臓などの問題もないらしいので凄い。さすが、酒飲みの多い高知だけあって、アルコールに対して遺伝的にも耐性があるのかもしれない。 うちの父も酒が好きで好きで、酒をやめることができなかった。僕はといえば、大学時代にはいつも泥酔するほど飲んで、3日酔い、4日酔いを繰り返したが、今はまったく飲みたいとは思わない。もともとアルコールが体に合わないのだろう。 それでも、時に高級ウィスキーや10年もののカシアッサ(ブラジルの地酒)を飲むと、やっぱり旨いな、と思うし、ついつい杯がすすんでしまう。やはり根はすきなのだろう。
 | ブラジル人はビールが大好き。週末はショッペリア(ビアホール)が賑わう |
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