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７・２９ ノミ (2012/07/30)
犬たちのノミがやっと減ってきた。一時期は触っただけでプンプン飛ぶほどいたのだが、最近やっと収束に向かっているのは嬉しい。
首から背中の中心部につける液体の薬を3本もつけたのが、なかなか撲滅できなかった。つけた数日は少しは減るような感じではあったが、1週間もたつとまた、えっ、と思うぐらい増える。ノミに耐性ができているのだろうか？
結局、毎日犬たちの顔を見るとノミを取り続けた。多い時で2匹合わせて２０匹以上ノミを取ったこともあった。結局、手でのノミとりと洗いが一番効いたようだ。
そもそも、このノミが増えたのは、ペットショップに予防注射に連れて行ってからであった。その場で2匹のノミを見つけ、そのことを獣医に告げると「いるかもしれないわね。はははははっ」という反応。ノミがいることが解っているのなら、駆除の方法を考えるべきだ。このノミのおかげで、ノミアレルギーのニンジャはどれほど苦しんだことか。掻きに掻いて、毛がなくなるのではと心配するほどであった。人に対する医者もかなり適当だが、獣医はそれに輪をかけて適当なのだ。どちらにしろ、診察や治療をする場合は評判調べた上でかかった方がよさそうだ。
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