日本から時差ぼけが治らないまま帰ってきたような感じだったが、ブラジルに帰っても時差ぼけだ。午後の4時5時になると急激眠たくなるし、夜はなかなか眠れない。にもかかわらず3時、4時には起きてしまう。もう、時差ぼけが重なり体内時計の昼夜バラバラという感じだ。 　幸いなことに、サンパウロは東京ほど暑くなく、湿度も低いので過ごし易い。むしろ寒いほどで、今朝はけっこう冷え込み早朝もやがかかっていた。こんな二重ボケのような状態ではあるが、栄養も十分とれるし、涼しいし思ったより早く、普通の状態に戻りそうな感じである。 まだまだ冬の装い

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