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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/03/31)
9・13 最近の空港

9・13 最近の空港 (2012/09/14) デトロイトからのコンチネンタル便に問題があり、サンパウロのグァリュリョス空港に緊急着陸した。タイヤが破裂したなどと言われているが、航空会社からは未だ詳しい発表はないらしい。というニュースを見てて、帰国するときのことを思い出した。
 ブラジルの税関でひっかからないように、普段はほとんど着ないジャケットなどを着て小奇麗な格好で帰りの途に就いた。成田空港に行くと、ちょうど中国行きのゲートと僕が乗る予定のトロント行きのゲートが隣同士であった。彼らのペチャペチャ喋るうるささと、篭ったような匂い、ペタペタとサンダルで歩き回り、椅子があいているのに床に座る姿が妙にうっとおしく、大分離れたゲート近くに座ることにした。日本にまで来る中国人だからある程度お金に余裕があり、レベルの高い中国人だと思うのだがこの田舎モンまるだしの様子。少々あきれてしまった。
 確かに、最近旅行する人々はどこの国でもかなりラフな格好になった。サンダル履きの若者も多い。スーツを着てばちっと決めている人など数百人の中に数人である。
 僕の偏見かもしれないが、ヨーロッパやアメリカ、他の諸国の人たちもかなりラフな格好をしてサンダル履きの人もいるが、どこか垢抜けていてちょっとしたところに自分の主張が感じられる。一方中国人は、同じサンダル履きなのだが、家の近くに買い物にいくようにしかみえず、田舎モノという感じがぬぐえない。たまたまだったのかもしれないが、僕が見たカナダに向かう中国人はみごとにみんなサンダル履きだった。
 疲れない格好で旅行したいのはわかるが、せめて靴くらい履いて欲しい。ペタペタ歩いている姿をみていると、みっともないし、うっとうしく感じてしまう。もっともこんな見方をする僕の頭が古く固いだけなのかもしれない。


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