１０・１２春眠 (2012/10/13)
春眠というが、最近眠たい日がつづいている。毎晩しっかり眠っているにもかかわらず、書き物などをしているとうつらうつらしてしまう。
夜明けがすっかり早くなり、5時半頃にはもう明るくなり始めるから、散歩にいく時間も連動して早くなった。昼間眠たくてしょうがないのは、そのせいかもしれない。
散歩の距離は、たかだか3キロであるが、速足であるくので、帰り着く頃には汗びっしょりである。さらに、帰ってから腹筋や軽い柔軟体操をすると結構疲れてしまう。味噌汁に焼き魚の朝食をたっぷりととると、途端に眠たくなってしまう。ここで寝てしまうと、1時間以上寝てしまい貴重な午前中の時間を失ってしまうので、セントロに写真を撮りに出かけることにしている。
ダックスフンドの短い足で早歩きの僕においつくには、小走りになってしまうせいか、犬たちも散歩後にはぐったりなって気持ちよさそうに眠っている。そんな彼らを羨ましく思いながらばたばたと出かける用意をする。普段は見送ってくれる犬たちも、わずかに薄目をあけて出かける僕をみるのみである。
午後に仕事をする頃には、結構疲れており、知らずに知らずに、うつらうつらしているという始末だ。
たかだか30分ずれただけで、この有様であるから12時間ずれれば、大変なことである。日本でいつも体調が悪くなるのも納得がいく。
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