11・6 語学の才能 (2012/11/07)
ついに100均のダイソーもブラジルに上陸するらしい。ブラジル日本商工会議所の参加企業も急増したらしいし、尖閣の問題で日本の企業のブラジル進出も拍車がかかっているようだ。 友人の通訳・翻訳業の人々も、もう手一杯状態そうである。もうちょっと、ちゃんとポ語をきちんと勉強しておけばと今更ながらに思うが、既にもう遅し。日常会話がそこそこ話せればいい状態で満足したのが大きな間違いであった。 もともと語学は苦手で英語はそこそこ読めるがほとんど話せない。だいたい英語で話しかけられて、話そうとしたらポ語が出てしまうというのは語学の才能がない証拠である。語学の才能がある人を見ていると、英語だろうと、スペイン語だろうと、ポ語だろうと即切り替えて話すことができる。 ブラジル人に言わせると僕のポ語は日本語訛りバリバリで解りづらいらしい。自分ではブラジル人と同じように話しているつもりなのに・・・。もっとも自分の日本語訛りが気づかないということは、それだけ耳が悪い証拠なのだろう。結局、語学才能がないということだ。
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