12・19 靴 (2012/12/19)
服にはあまり興味がないが、靴とカバンにはどうも惹かれてしまう。 つい先日、たまたまアウトレットの店に入ると、僕好みの靴が2足半額で売っていた。どちらもメーカーは僕がいつも買っているモノで品質も申し分がない。しかし、1つのメーカーは靴底のラバーが柔らかく、写真撮りでnかなり歩くのであっという間に磨り減ってしまいすぐ使えなくなってしまう。もちろん僕の歩き方にも問題があるのだろう。 もう一足は靴底のラバーは固く、履いても履いてもなかなかすれ減らない。しかし、デザインがイマイチきにいらない。2足とも一長一短があるので、その場で買わずに、一旦間をおいて頭を冷やして考えてみることにした。勿論、安いからその靴が売れてしまったら同じものはない。それはそれで諦めがつくだろう、と思っていた。 しかし、時間が経つにしたがって欲しくなってきた。 普段僕はいつもワーキングシューズのようなハイカットのものを履いている。ブラジルのように家に入っても靴を脱ぐ習慣が少ない所だといいのだが日本に行くと、脱いだり履いたりが面倒くさくてしょうがない。この欲しいと思っているものは、普通の靴で日本で履くのにはピッタリなのだ。デザインも気に入った。しかし、年に1度あるいは、2,3年に一度日本に行くために靴を買うのもばかばかしい。 そして、もうひとつは普段の待ち歩きにピッタリである。しかし、気に入ったものがなかなか手に入らないので、見かける度に購入していたので既に2足の町ち歩きの靴がある。お金の余裕はないので、できるだけ無駄なモノは買いたくない。 あと、もう一押し、買う理由があれば買ってしまうのだがそれが見つからない。どうしようかな~。
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