2・15 写真を撮る姿勢 (2013/02/15)
カーニバルで3日間、寝る時とご飯を食べる時以外カメラを持ち続けたせいで、肩が痛い。本当にジジイになったと思う。以前は、どんなに無理をしてもこんなことはなかったのに。今は少し無理をすると、すぐ身体が文句を言ってくる。まったく困ったものだ。しかし、慎重に身体の文句に耳を貸さないと、大変なことになってしまうので、身体を労わりながら行動するようになった。 今日はいつも持ち歩く、重いカメラは家におき、しばらく使っていなかった軽いカメラを持つことにする。古いが立派にうつるから、持たないよりはましである。 何も考えないで気の向くまま、体のむくまま撮っていると、だんだん面白くなってついつい撮りすぎてしまった。普段は、面白い写真、作品となる写真をとるろうと重いながらとっているのだが、何も考えないでとるのが新鮮であった。もしかしたら、普段考えすぎているのかもしれない。もっと感覚的に、もっと気ままに撮ればいいのだ。改めて写真を撮る姿勢を考えさせられた
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