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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/09/19)
5・7野良犬激減

5・7野良犬激減 (2013/05/08)  野良犬狩りがあったのか? 最近めっきり野良犬が少なくなった。一時は5匹ほどが群れになって街中を徘徊することもあった。人を襲ったり悪さをしていたわけではないので普通の人たちには害はなかったと思う。しかし、犬の散歩をするには、非常に迷惑な犬たちであった。
 愛犬アズミは、他の犬が大嫌いな犬で、犬を見かけると吠えかかる。当然、野犬たちを見ると吠える。そうすると、野犬も「なんだコイツは、チビのくせに! えらそうに」と言う感じで攻撃をしかけてくる。1匹くらいなら、軽く追い払えるが、4,5匹にもなると、野犬も気が大きくなり、飼い主がいるいないはおかまいましにくるから怖い。一時はこれらの犬たちやストリートチルドレンを追い払うために、カメラ用の一脚を提げて散歩していた。
 ブラジルの野良犬は一般的に、さんざん人間にいじめられ、人間の怖さが身に染みているので、まずは向ってくることはない。しかし、5匹にもなると中の1、2匹は歯を剥いて向かってくる。こちらが怯えた様子をみせたり、逃げたりすると、当然かさにかかって攻撃してくるから、応戦して何度か反撃したことがあった。こうしたことが何度かあり、野犬も「こいつらは相手にしない方がいい」と思ったのか、向かってくることはなくなっていた。
 こうした野犬は路上生活者たちが、夜寝ているうちに襲われることを恐れて一緒にいたものだ。今朝、久しぶりに路上生活者のすぐ脇で寝る犬を見かけたが、最近はほとんど見かけなくなった。おそらく、犬を飼っている人から、苦情があいつぎ、駆除されたのではないだろうか。そういえば、路上生活者が飼っている犬たちもちゃんと繋がれてのを見かけるようになったから、おそらく、リードをつけていない犬は駆除されるようになったのだろう。どうせなら、リードつけずに散歩させている飼い犬も駆除してほしい。散歩中に寄ってきて迷惑でたまらない。
 以前は毎日の散歩が野犬のおかげで憂鬱であった。野犬がいるから散歩しないというのは悔しかったので散歩は続けていたが、野犬がいなくなって、随分散歩が楽になった。いい傾向である。


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