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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/07/02)
5・19 ビラーダ・クルツラル [全画像を表示]

5・19 ビラーダ・クルツラル (2013/05/19) 今週の土曜日から日曜日にかけて、ビラーダ・クルツラルと称してセントロのあちこちで、ショウ、演劇、コンサートなど様々な催しものが行われている。この催しは去年から始まったもので、町をあげてこんなことをやるなんてやっぱりブラジル人は凄いなとつくづく感心してしまう。
 土曜日の夜から、どんどんセントロに人があつまりはじめ、レプブリカ広場やサンジョン通りの普段は裏寂れ、人があまり行きたがらない危ない地域も人であふれている。 
あまりに人が多すぎて、僕などは見る気も聞く気も失せてしまったが、ブラジル人は違うようで、音楽のリズムに合わせて身体を揺らしながら、恋人とこういうお祭りでは、つきものの蛍光色の何が入っているのかわからないような一緒にぴったり身体を寄せ合い聞き入っている。僕などは、どうせ遠すぎて見えないし、家でゆったりと聞いた方がいいように思ってしまうが・・・。
ドリンクなども売られ、手のひらでマリファナを揉んで吸う用意をしている黒人、ウィスキーの瓶をラッパ飲みする若者たちがたむろする。警官が普段以上に警備をしているといえども注意をしないと危ない。
 うちの近くの通りできた舞台ではサンバを中心とするショウが夜中を徹して行われていた。朝7時に見に行ってみると、よれよれ、ベロベロになりながらもサンバのステップを踏み、踊るカップル、欲求不満を晴らすように一人踊り狂う中年女性・・・。おそらく彼らは夜中を徹して踊っていたのだろう。ブラジル人のお祭り好きには驚いてしまう。
 こういうお祭りは町をあげてあっさりやってのけるブラジル人なのにいまだにサンパウロのサッカースタジアムは完成しておらず、コンフィデラソン大会はサンパウロでの開幕は危ぶまれている。お金と政治がからむと途端にこのありさまである。ブラジルらしいというかなんというか・・・・、まったくもってあきれてしまう

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土曜日の夜、サンジョアン通り
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日曜日の早朝、うちの近くのサンバ会場。さすがに人もまばら


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