9・19 最悪の1日 (2013/09/19)
結局、翌朝もますます気分が悪くなり、起きるなり嘔吐。ひさしぶりに二日酔い気分を味わった。 午前中、どうしても支払わないといけない支払があり、近くの銀行へ行くがシステムがダウンしていて払えない。どうやらこの辺一帯がダウンしているらしい。どうしようかとかなり躊躇したが、この状態で2キロ先のリベルダーデに行くのはあまりにも辛い。ダメ元で100m先にある銀行に行ってみると、ちゃんと営業している。こういうことがあるから、ブラジルでは何事も自分で見てみなければ信用できない。しかし、信用第一の銀行員ともあるものが適当なことを言うな! しかし、気分が悪い。列に並んで支払を待っている間も、吐き気に襲われる。やっと支払を終え、アパートに帰り着きベッドにダウン。昨日、一緒に食べた友人に電話すると、「まったく問題ありませんよ」とのことであった。 今回のは食あたりは、食べたものの中に入っていた物質に、僕に合わないものがあったような気がする。おそらく、あのワンタンだ。ワンタンは中国製の冷凍モノだったのかもしれない。 午後も気分はよくならず、この状態がずっと続くのではないだろうか、という暗い気分になってきた。医者に行った方がいいか? 不安になってくる。再びプロポリスと、大量の水を飲んでひと眠りをすると、気分が大分よくなった。 しかし、ひどい目にあった。もう中華料理は見たくもない
 | ファイト! このおじさんの顔を見ていると気分が上向いてきた |
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