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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/07/06)
10・11 不眠のヘビ [画像を表示]

10・11 不眠のヘビ (2013/10/11) 朝、3時半。窓の外を見るとまだ真っ暗。この頃、起きる時間がどんどん早くなってしまい、ついにはこんな時間に目が覚めるようになってしまった。
 散歩をするためには、5時には起きたいから、今からまた寝ると、絶対寝過ごしてしまう。昨日は9時半には眠っしまったから、睡眠時間的にも問題ない。そう思い、このまま起きていることにした。サイトのニュース、メールを確認し、ブログを書き上げ、ちょうど5時半ほどに。この時間に起きるとまだまだ時間があるようで随分得した気分になる。こういうのもいいかもしれない。
 一時期、不眠症に陥り、毎日夜になるのが怖かった時期がある。寝てもすぐ目が覚めた。あの頃は本当に辛かった。寝れないことがこんなにつらいとは思わなかった。12時を過ぎ、1時を過ぎ、今日も寝れないんじゃないかという怯えが、まるで蛇の舌のようにピリャピリ見え隠れし始める。2時を過ぎ3時になり、ますます目が冴え、4時を過ぎるともう絶望的、ダメだ感とあせりで頭の中はもう一杯。5時半になってほんのりと夜明けが始まり、一瞬が、散歩に行くことを考えるが、一晩寝ていないぼーっとした頭で散歩をするなんて、何が起こるか解らないブラジルでは危なすぎるので諦める。6時になってやっと眠たくなり気が付いていたら寝ていたという感じであった。再び快眠ができるようになったときには、嬉しかった。熟睡がこんなに気持ちがいいものとは思わなかった。
 3時半に目が覚めてしまうということは、もしかしたら、また不眠の兆候が出始めているのかもしれない。ちょっと気にかかるが、無理やりそういう心配は頭の奥底に押しとどめる。不眠の蛇がちろちろと舌を出しているような気がしないでもないが気が付いてないフリが一番である。

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今日も早朝撮影。それにしても寒い。皆冬の装い


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