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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/04/05)
12・29 「いつか中流クラスになりたい!」

12・29 「いつか中流クラスになりたい!」 (2013/12/29)  一度、行ってみたいと思っていたイタイン地区(高級レストランやお店あつまる地区)の居酒屋「sakagura A1」に友人に連れて行ってもらった。
「おっ、かっこいい、洒落てる~」入って最初の印象。居酒屋と聞いて、日本風の居酒屋のやぼったい、安い、というイメージに凝り固まっていたので驚いた。そんな僕を見て友人が、「外国の居酒屋はどこもこんな感じで、都会的で洒落た感じなんだよ」と教えてくれた。昭和レトロをイメージして造ったという雰囲気の一杯の店内は、昭和レトロと言っても決してやぼったくない、洗練されてる~、かわいい女の子と二人で来たくなるようなお店なのである。僕のイメージからすると、1980年代に流行った、洒落たカフェバーと言った感じである。
「手頃な値段で、お客の好みの料理を食べれるお店というのがこの店のコンセプトです。ブラジルで調達できる材料を使った日本食を提供していきたいですね」とオーナのシンさんが話してくれた。
 メニューを見ると寿司、鍋からサンドイッチまである。確かにこの多種多様の品揃えは、居酒屋である。酒のつまみとなりそうな1品ものも多い。そんな中から、かつ丼を発見。刺身系は、毎週メルカードに行って新鮮な魚をいつも食べているので、家では、できないおいしいカツに強くひかれた。これを注文する。ただしブラジル風のカツでないことを確認して。リベルダーデの日本食レストランのトンカツは薄々で食べる度にがっかりさせられていたからだ。そしてでてきたかつ丼は、美味かった! 日本で食べるかつ丼以上のもので、それこそプロの味であった。
ブラジルの日本食レストランの料理は、僕の作る以下の味の料理が多く、とてもお金を払って食べる気にはならない。店で払うくらいなら、自分で良質の食材を買って作った方が満足できるからだ。
この店の対象客は中流以上ということもあり、下流の下クラスの僕には決して安いとは言えなかったが、また行き来たいお店である。
「いつか中流クラスになりたい!」


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