1・2 寝正月と大衆映画 (2014/01/02)
1日は、1日中「釣りバカ日誌」を鑑賞。こういう何も考えないでほのぼのとした気持ちで見ることができる映画は寝正月にはぴったりであった。同類の映画、寅さんシリーズやゴクセンシリーズなど、ストーリーが単純明快で、明るい結末に終わる、いわゆる大衆映画が大好きだ。何をいいたいのかわからない、深いメッセージが描かれているような映画は、決して嫌いではないのだが、苦手だ。僕自身が単純な人間だからなのだろう。 写真も文章も単純明快、見て、読んですぐ解るようなモノを撮りたいし、書きたいと思っている。しかし、自分でも気が付かないうちに、重く暗い写真や文章になるのは、やはり性格なのだろう。自分に無理なことはするつもりはないが、自分の思いとしては、なんでも「明るく、楽しい」というのが、実は僕の目指すところなのである。
 | 大みそかに、リベルダーデ広場ではお餅ノ無料配布ガ行われる。お餅作りニいそしむラジオ体操のおばあちゃんたち。そういえば今年はお雑煮をまだ食べていない。 |
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