2・8暴力的な暑さ (2014/02/09)
日中暑い中を歩きすぎたせいか、昨夜は身体の表面がひりひり熱く身体がだるかった。日差しの強い、東北伯のフォルタレーザやサルバドールの1日撮影をしながら歩き回ったのとちょうど同じような感じだ。たかだか3時間ほどサンパウロの日中を歩いただけでこんな状態になるなんて、あ~情けない! 熱中症がどういう症状なのかしらないが、異常にノドや口が渇いて水が飲みたくてたまらなかったから、熱中症を恐れて水を飲みすぎてしまった。そのせいで胃が疲れたのか夕飯も食べたくない。 昨日の影響か、今朝も少し身体がだるい。無理をすると、それこそ倍返しで身体に響いてくるから、今日は大人しく家仕事にきりかえる。 ここ数年、何故か日本に帰るのは夏で、その暴力的な暑さが怖かった。サンパウロの夏の熱さも、実は同じくらいの熱さなのだろうが、柔らかい感じがして「暴力的」と感じたことは一度も感じたことがなかった。しかし、今年のサンパウロの暑さは日本の暑さ同様暴力的な感じがする。
|