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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/09/20)
8・15 テレビで写真を見ると

8・15 テレビで写真を見ると (2014/08/15)  300枚以上写真の入ったDVDをお年寄りに買ってもらっていた。独りの人に「個人個人でコピーしていただいてまったく問題ありません。でも、もしDVDが必要でしたら売ります」と言って渡していた。値段は格安の値段だった。
この話はこれで終わりと思っていたが、数日後に数枚欲しいという電話をいただいた。そういうつもりは全然なかったのでむしろ驚いた。DVDを焼いて、数日後に渡すと、顔がきれいに見えないという電話があった。コンピューターで19インチの日本で買った三菱のモニターで見る限りは問題がなかった。おかしいなー、と考えていると電話をしてくれた人がビデオを使ってテレビでみていることを思い出した。今の薄型のテレビは大型化され42インチ、それ以上は普通にある。その大きさでみると写真が200%以上になってしまいノイズもよくわかる。ためしに1枚DVDに焼いて家の21インチのテレビでみてみた。ひどいものであった。普段テレビ番組を見る分にはまったくきにならないのに、写真になると、ドットが見えるし、色はコントラストが強く、彩度が良すぎた。21インチのテレビでさえこれほどひどいのだから、それ以上、42インチで調整もまったくされていないテレビにもなると、もう見られたモノではないだろう。
 僕のカメラは約12万画素だから、約42×28センチで100%である。雰囲気を壊さないために、フラシュなしで撮っているから中には写真調整ソフト1ポント以上明るくしているイメージもある。こうなると余計にノイズは出るだろう。やはり写真は大型テレビでは見るものではないのである。
 最初渡すときには、コンピューターでみるか、紙焼きするとしか考えていなかった。まさか、家庭用のビデオを使ってみるとは・・・。僕は家庭用のビデオで見られることさえも知らなかった。こんなことなら、売りますよ、なんて余計なことを言わずに「コピーしてください」と言って渡せばよかった。


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