10・17 ブラジルでのアンチビールスの必要性 (2014/10/17)
息子にあげたPCのビールスの侵入数を見て驚いた。1カ月近くで約3200。いくらなんでもこれは多過ぎである。感染経路について検索してみると、ウエイブサイト経由、メール経由、ネットワーク経由などがあるようだ。残念ながら、何が原因か? PCオンチの僕にはよくわからない。 息子は、よく、音楽をダウンロードしたり、ビデオをダウンロードしたりするので、そのためかとも思うが、友達からのメールが原因だという感じもする。おそらく息子の友人のほとんどはアンチビールスを使用していないだろうから、そのためだという気もするがどうだろう。もしかしたら、息子はこっそりスケベサイトを見ていて、そこから感染しているかもしれない。 幸いなことにアンチビールスのプログラムを入れているので、PCが壊れるまでにはいたってないが、もし入れてなければ、もうとっくの昔に廃棄処分になっているだろう。 僕の場合はメールをやりとりするようなブラジル人の友人はほとんどいないし、ほぼ日本人としかやりとりはしない。そのせいか僕のPCにはほとんどビールスは侵入しない。そのことから考えると、先にあげた2つが原因のような気がする。 最初の頃はアンチビールスなんて使いもしなかったし、気を付けていれば必要ないと思っていた。しかし、何度かビールスに侵入されたり、周囲でもそういう話をきくようになり、気が付くとアンチビールスのソフトを購入するようになっていた。PCが壊れたり、大事なデータが失われたりすることを考えたら安いものである。とはいいつつも、どこまで信頼がおけるのか心配だし、いつも購入している3年間を数台のPCで利用できるアンチビールスは結構高い。それでも息子のPCに侵入したビールス数を見ていると、ブラジルでは少々高いお金を支払ってでもアンチビールスは絶対必要なものだと思う
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