1・2 時間の加速感 (2015/01/02)
午前6時、まだ薄暗く完全に夜があけきっていない。ついこの間まで、この時間は明けきっていたのに! 秋の兆しを感じる。とは言ってもこの時間に気温はすでに24度。散歩を30分もすると汗ばむ熱さである。 1日は、寝正月。本を読みながら寝、時に刻々と変わる雲の変化をベランダから撮ることの繰り返しであった。普段の心配事や煩わしい問題をすべて忘れて、読書と睡眠と雲の撮影のみに埋没し気持ちがよかった。 2015年はどんなことが待ち受けているのだろう。良いこと、悪いこと、いろいろあるだろうが楽しみだ。年を取るにつれ、どんどん時間の経過が加速されているように感じる。2016年の新年もあっという間だろう。来年の今はどんなことを感じているのだろう?
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