７・２３ 風邪のときには (2015/07/23)
寒い。先週は暑くて、日中あるくと汗ばむほどだったのに、今朝の6時の路上気温計は16°。風と今にも降りそうな曇り空が余計寒さを増長する。
昨晩、ちょっと寒いなと感じながら寝てしまったのが悪かったのか、今日は鼻水がでて、かすかにノドが痛い。年に数回、急に熱を出すことがあるので気をつけなきゃ！ と、いつも気を付けているのだが、つい油断してしまった。それでも、まだ鼻水程度なので、プロポリスを飲み始めた。
母親が宗教家だったので小さいころから、薬を飲むことはほとんどなかった。そのせいか薬が飲むのが嫌で、成人になってもよっぽどのことがないかぎりいわゆる化学的な薬は飲まない。その分、アガリクスやプロポリスのいわゆる自然食品に頼っている。こいう自然のものは、化学薬品のように飲んですぐ効くということがないので、実際効いているのかはよく解らない。人によっても効く効かないはあるだろうし・・・。飲むと、少なくとも、それ以上ひどくはなっていないと思うので、おそらく効いているものと思う。精神的なものあるだろう。
たいていは、熱が急激に出ても1晩眠れば、翌日は治っているというパターンであるから、あまり困らない。ただ、困るのは、鼻水が出てじくじくと長期に渡る風邪だ。こういう時は、プロポリスを朝昼晩と飲み続ける。そうしているうちに気が付くと治っている。
アガリクスも良いのだろうが、高価なので、これは、という時に飲むことにしている。ブラジルはプロポリスにしろアガリクスにしろ、信頼できる生産者を知っているので、本物を手に入れことができるのでありがたい。
何でも、あるていど信頼ができるモノが、そこそこの値段で、買えてしまう日本は、本当に便利な国だと思う。偽物ばかりで品質も信用できないブラジルの生活は本当に不便でストレスだ。
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