8・23 嫌われたサスケ (2015/08/23)
息子の雄犬、サスケはそろそろ10か月。雌犬のサクラと交尾をしてもよさそうだが、未だのようである。仰向けにしてみると金玉も随分と大きくなって、もう十分成熟していると思われるのだが・・・。人間の年齢にして13,14歳だから、人間に合わせて考えれば確かにまだ早い。しかし、ブラジルでは最近でこそ減ってきたが以前は13,14歳で妊娠することは、ざらにあった。それを考えれば、それほど速い訳ではないような気がする。ニンジャとアズミはこれくらいで交尾し妊娠したような気がする。 息子いわく 「サスケがあまりにも子供過ぎて、サクラ(3歳)は嫌がっているみたい。最近は、あまりサスケの傍にいかないよ」 動物だから発情期が来れば種保存の法則で本能的にメスはオスを受け入れるものだと思っていたが、そうでもないようである。なかなかうまくいかないものである。雌犬サクラは妙な人間くさいところがあるから、オスの好みには意外に繊細でうるさいのかもしれない。 したい! したい! セックスしたい! ばかりでは、犬の世界でも難しいのだろうか?
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