9・3 メロン被害 (2015/09/03)
アパートの前に咲いている白イッペーの写真を撮りにいっている、わずか1時間ほどにメロンが悲惨なことになっていた。 居間の床についつい置きっぱなしにしていたメロンが犬たちに食べられていたのだ。固いし大きいし、食べられないと思っていたのが間違いであった。写真を撮りに行く前に、台所の棚に置こうと思っていたのだが、今日は風が強く、花が散りそうだったので、急いでカメラの用意をしている間に忘れてしまっていたのだ。 床におきっぱなしにしていた僕が悪いのだが、犬たちはお仕置き場所に2時間の閉じ込め。閉じ込めと言っても場所は廊下の隅だから、出ようと思えば好きに出ることはできる。それでも犬たちは僕の許可がおりるまでは、その場所にじっとしている。 今日はいつも犬たちにやる食後のスイカも無し! メロンはあげたことがなかったのに、いつその味をしったのか? 僕がメロンを食べていると、食べたそうな顔をして見ていることを思い出した。メロンは犬にとってもおいしそうな匂いがしているのかもしれない。 今まで、居間のテーブルにおいてあったチョコレートやビスケットが何度も被害にあっていたので居間に置く食べ物には気を付けていた。ちょっと気を抜くと、この有様である。 ダックスフンドはズル賢い上に、猫並に身が軽い。少々高い所でもその長い胴を伸ばして飛び上がってしまう。彼らの健康のためにも居間に置く食品には気をつけなければ、と思っている
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