10・30 時差ボケ (2015/10/30)
時差ボケがなかなか抜けない。3時4時ごろになると急激に眠気に襲われる。今日はつい4時に寝込んでしまい起きると12時ちかかった。そのまま起きていようかと思ったが、時差ボケが抜けないままになるので、シャワーを浴び再び寝る体勢に入った。 なかなか寝付かれないのでは? と危惧していたが、あっさりと眠り込んでしまった。まだ、旅行の疲れがとれていないのであろう。もう、そろそろ着いて1週間を迎えるのに・・・。 日本ではさほど時差ボケを感じなかった。 よく日本に行く友達曰く、「日本では気が張っているから、時差ボケもそれほど感じないんだと思うよ」 おそらくその通りだろう。とは言っても日本でぼーっとして歩いていてもさほど危ないということはないが、ブラジルでは危ない。どこで襲われるかわからない。約1か月日本にいたので、まだ日本の匂いが幾分かこびりついている。現に、会う人会う人に「色が少し白くなったね」と言われる。日本の秋の日差しも結構強いと思ったが、標高800mのサンパウロの日差しはそれ以上に強烈なのだ。あっという間に黒くなる。 日本でもらった服装で小奇麗になっているから、セントロを歩いていると、なんとなく違和感を醸し出しているかもしれない。甥っ子が気に入らず着ない服や、着なくなった服をもらったのだが、ブラジルで売られている服より、どことなく洒落ているし色も柄も異なる。例え中古と言えども、僕からすれば、立派な新品である。問題は20代の甥っ子たちが着ていた服だから、当然50歳の僕が着るには派手な感じがする。まあ、そこはお愛嬌としか言いようがないが・・・。
|