12・23夏空 (2015/12/23)
最近の雲をみていると面白い。仕事の合間をぬって窓の外をみている。入道雲はまるで生きているかのように、どんどん大きくなり、スコールが降る前には、風が吹き始め、溶けてなくなってしまう。そんな様子をみていると楽しい 刻々と変化していく空を見ていると飽きることはないが、この頃の天気は、晴れていてもあっという間に雲が空を多い、雷を伴う暴風になることがしばしばで気が抜けない。外出する前には、たとえ雲一つない快晴でも、窓を閉めて、PC関係の電源、電話線をすべて抜いて行く。今まで雷が落ちて壊れたなんていうことはないが、僕のアパートは高層だしブラジルは落雷数が世界でもトップクラスなだけに安心はできない。 昼間の空は面白いが、その分、夕焼け、朝焼けの空はおもしろくなくなった。この点がちょっと残念だ。
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