3・31 この頃のサービス業は (2016/03/30)
銀行もカード会社も、嘘とまではいかなくてもどちらともつかないような言い方や、肝心なこと言わなかったり、なんとか金をもぎとろうとする。まったくせせこましい世の中になってきた。 サンタンデール銀行から指紋情報を入れるのでカードを更新してくれと言われたので行くと、クレジットをつけないかという。毎月の使用料の中に入っているという。おもわずお金がかからないのならいいかと思い、することしにたが、あとで友人に聞くと、すべてお金がかかるといわれ驚いた。確かにお金がかからないとは言われなかった。自分で無料と思っただけだ。だまされたとはいないが、うまくオブラートにくるんで肝心な情報を言われなかった感じがする。カードができて家に付いてしまったから少なくとも3,4か月は受けるしかないようだ。今後、更新などで、便利そうな?サービスを進められても決してうけない。ここブラジルでは、ただで良い話なんか決してありえない。 もしかしたら、日本などはもっと巧妙なのかもしれない。よく聞かないで便利だとおもったらすぐ乗ってしまう自分がなさけない。これから、ブラジルの政治や経済がますます悪化するにつれひっかけのような電話やメール、更新の勧めなどが来るだろうが、もう乗らない
|