5・30 わがまま爺犬 (2016/05/29)
目が覚めてもレンズを盗まれた悔しさ,痛みが、まだ脳裏に残存していた。これから1週間くらいはずっと頭のどこにくすぶっているだろう。 テレビのニュースを見ていると他にも携帯などを盗まれた人がいたようだ。盗まれるところを見ていたら、守ろうとして怪我をしたかもしれないから、気づかないうちにさっと盗まれたのは不幸中の幸いだった。そう考えて自分を慰めるしかない。あ～。もうどうもならないから早く忘れる！
今朝散歩にでようとして、リードをつけるために雄犬を呼んだがなかなか来ない。声を荒げて手荒に扱ったところ、プイっとお仕置き場所に行ってしまっていくら呼んでもこなかった。足を強めにひっぱっただけなのに！ 1匹だけ残していくと大泣きをして近所に迷惑をかける可能性もあるので、今日の散歩は急きょ中止する。いったいなんとわがままな犬だ！ もう爺犬だし、躾を教えるために新聞で叩くこともできないので、ぐっと我慢する。我慢する方も大変だ。それでも少しは悪いと思っているようで仕置き場所でじっとしている。朝の散歩にでてすっきりしようと思っていたのに残念だ
まあ、すべてたいしたことではないが、一人でいると、ふとしたことで落ち込むことがよくある。もともと鬱の気があるのだろう。気持ちを落ちこまないように上げていきたい
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