7・6 走れなくなった (2016/07/05)
待ち合わせの時間を少し遅れてしまい、走りに走った。と、自分では思っていたが、周囲の人は速足で歩いているにしか見えなかったかもしれない。 足が上がらないのである。すぐ息が切れ、走り続けることができないのである。そういえば、仔犬が産まれたり、怠慢病がでたり、もう1か月以上も朝の犬散歩に出ていない。気が付かない間に足はすっかり萎えていたのである。考えてみれば、2月初めにメニエル病が発病して2か月間行けなかったし、今年になって、半分は散歩に出ていないことになる。それでも毎夕撮影散歩にはセントロに出かけていたのだが。 50歳を越えると、自分が思っている以上に身体の老いは速いようだ。さっそく、今朝は散歩にでかけた。犬を連れていきたいが、4匹もつれていくのは無理だ。2匹だけにすると残される犬が鳴くかもわからない。もし鳴かれたら朝は苦情がくるだろう。昼間に1匹散歩に連れて行って、様子をみながら徐々に慣らしていこうと思っている。最終的には2匹ずつ朝晩散歩できれば、目論んでいる。 散歩にいかなくなって走れなくなってしまった、ということは、当然犬たちにもなんらかの影響があるだろう。なんとか散歩に連れていきたい。
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