7・7大変な犬の散歩 (2016/07/06)
早速、今朝から散歩を始める。犬たちを連れていきたいが、4匹を連れていくのは不可能だし、2匹だけ連れていくと他の犬たちが大鳴なきしそうなので、一人で行くことにした。急に無理をして長距離を歩くと身体に悪影響しそうだから、とりあえず、1・5キロほど離れたリベルダージの入り口あたりまで。 10時に、1匹、一番体の大きなサスケを散歩に連れて行ってみる。裏口の扉を閉めると、3匹の犬がぎゃんぎゃんキャンキャン鳴き始めた。早朝に連れていかなくて正解だった。建物中に鳴き声が響き渡っただろう。住人はすぐ文句を付けウルサイので、何かと気を遣う。この辺は東京のアパートなどでも同じなのではないだろうか。 慌ててアパートに戻り、叱りながら日本語で「次つれていくから」と言い聞かせると不思議に静かになった。次は鳴かないかもしれないような気がしたので、もう一度試すと今度は静かなままであったので恐る恐る散歩に出かけた。たとえ犬といえども言い聞かせて解らせることが必要なのかもしれない。 早く切り上げ帰ると、静かなままであったのでほっとした。本当は2匹ずつ連れていきたいところだが、おそらくそれはまだ無理だろう。1匹ずつ少しずつ時間を長くして慣らしていくのがよさそうだ。その後2匹ずつにしていこうと思っている。何事も少しずつ少しずつだ。年齢を重ねて、やっと何事も急にはできないことを解ってきた.たかだか犬の散歩だが、4匹にもなると大変
 | 離乳中で母犬もミルク与えることが少なくなってきた。母犬を見つけると、乳房に仔犬たちは群がる。まるで小さな吸血鬼 |
|
|