８・５ やっとブラジルでもポケモンＧＯ (2016/08/04)
夕方セ広場を歩いていると、3人の高校生ほどの女の子が幾分おどおどした感じで携帯をみながら歩いていた。どうやら今日ランサメントされた「ポケモンＧＯ」でポケモンを探しているようだ。
セ広場は、市内でもかっぱらいや泥棒、強盗が多いところで、携帯を手に持ったままで歩くようなところではない。数か月前、7時以降は危なくて歩けない、と付近の店主がインタビューアに答えていたニュースがＴＶで流れていた。今でこそオリンピックに来る海外の客に向けてか？ 広場にでた出店のおかげで、8時頃までは歩いても大丈夫なようであるが、9時以降はできればあまり歩きたくない場所ではある。こんなところで携帯をさらして歩くべきではない。
日本やアメリカでポケモンＧＯが先行してランサメントが行われていたので、ブラジルの若者は興味津々でブラジルでもランサメントされることを待っていたようだ。ランサメントは昨日行われ、待ちに待った人々がパウリスタ大通りなどでポケモンを探していた。。こんな治安が悪く、交通規範もろくに守らないようなドライバーの多いところで、屋外ではゲーム？をやるべきではないと思うのだが。ニンテンドウももう少し配慮をすべきなのではないだろうか？ もっともニンテンドウは名前とキャラクターを貸しているだけという話もきいたが、どうなのだろう 。今後、交通事故や強盗に襲われる被害がゾクゾクとでてきそう
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