8・19 コーヒー飲みすぎ (2016/08/18)
コーヒーの消費量が増えている。家で飲むだけでも1週間に250gのコーヒを消費している。 飲みすぎるとよくないので、食後のみに抑えているのだが、どうしても途中飲んでしまう、仕事が忙しいときはましてやである。以前は、一般に売られている、20%は混ぜ物があるといわれている、コーヒーを飲んでいたのだが、日本に行っておいしいコーヒーを飲んで以来、ブラジルの一般に売られているコーヒーを飲むと、苦みに濁りを感じるようになり飲む気がすっかりなくなった。混ぜ物が苦みに濁りを出しているような気がする。なにしろ、この混ぜ物はとうもろこしの芯などらしいからその可能性も十分ある。混ぜ物をして、それでおいしいのであれば、ブレンドと考えて飲み続けるが不味いのだから変えるしかなかった。 コーヒー豆100%に変えると、胃腸のもたれがぴたりと止んだ。それまで飲んでいた一般市販の物よりおいしいし、胃腸のもたれがなくなったので、今はもっぱら、少し高価な100%コーヒーばかりだ。だいたいコーヒーの世界最大の産地にもかかわらず、現地の人間の多くはまずい混ぜ物入りのコーヒーを飲んでいるということが信じられない。おそらく、日本人は世界中のおいしいコーヒーを飲んでいると思う。 ブラジルでは、質の良い食料品は輸出して現地人は質の悪いものにさらに混ぜ物などをして飲んだり食べたりしているのだ。だから、最近読んだ、真実を・・・、というサイトで「ブラジル人も食べない鶏肉」という記事を読んで非常に腹がたった。ブラジルの鶏肉が安全だとは決して言えないし、中国並みのびっくりするような食品が販売されていることもあるが、少なくとも輸出されている食料品はブラジル人が食べているものより質がよい。ブラジル人はその質の悪いと思われる鶏肉を普通に食べているのだ。だいたい、そんなブラジル人も食べないような危ないものを日本政府が輸入を許可しているのか? むしろ、日本人やヨーロッパ人が食べない消費期限まじかのモノや廃棄されたものがブラジルにこっそり運ばれて売られているような気がする。最近のサイトや記事は良く調べないで書いたものが多いので信用できない。 カフェインも摂取しすぎると中毒になるらしいので、コーヒーの飲みすぎには気を付けているのだが、減すのはなかなか難しい。
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