8・25 4匹の犬たちとの生活 (2016/08/24)
飼い犬が2匹から4匹に増え、その糞尿の多さに驚いている。幸いなことに家での仕事が多いので、彼らが糞尿をするたびに即始末している。その多いこと多いこと。鶏なら卵を産んでくれるし、豚なら肉、牛なら乳が採れるが、犬はまったくそんなものはない。癒しをくれるだけである。この殺伐とした都会に住むには重要なことではあるがそれにしても大変である。 散歩も一苦労である。4匹いっしょになんてとても無理だから、2匹ずつ交代に、早朝、日中と分けている。2匹は老犬なので毎日の散歩は身体に無理があるようなので2日に1回にしている。置いていかれた犬たちが鳴かないかと心配であったが、よ-く言い聞かせて行っているせいか、鳴かない。僕の言うことを理解しているのか? 後で自分たちもつれて行ってもらえることをしっているのか? 散歩は自分の健康のためにも良いので仕事の区切り行くことにしている 鳴かないように厳しくしつけるようにしているので、それが功を奏しているのかもしれない。鳴くと、大声できつく叱り、尻を軽くたたくのだが、犬たちはかなりシュンとする。昨日などは一番気の弱い雌犬が小便を漏らしてしまったのには驚いた。きつい言葉で叱るのが有効なようだ。 数時間家を空けて帰ってきたときには、喜んで鳴くことが多い。可愛がってあげたいところだが、鳴いてもらっては困るので、冷たくあしらう。アパート住まいの辛いところである。 そんな苦労があって、犬たちも少しずつ鳴いてはダメだと解ってきたのか、あまり鳴かなくなった。理解してくれるとは思っていないが、しばしば日本語でとくとくと鳴かないように言い聞かせている。 毎日、臭いが困らないように窓を開け離して床の拭き掃除をするようになったし、家がすこしずつきれいになってきた。掃除が大の苦手な僕には不幸中の幸いである
 | パパ犬もやっと去勢手術の抜糸も終わり、元気になってきたが、他の犬にしばしばいやがらせをする。しっかりしつけなくては! |
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