8・26 散歩 (2016/08/25)
新しくうちにきた2匹の犬を散歩さしていると、セ広場付近で小さな漢方薬局をしているおじさんが「ダックスフンドは死んだの?」と聞いてきた 「家にいるよ」そいうと、おじさんは安心したような顔をした。 仔犬が産まれてから、すっかり僕の散歩の日課はくるってしまい、仔犬たちが貰われていくまでの2か月間、散歩がほとんどできなかった。 外から病気を運んで来るのが怖かったし、急に冷え込んだりすることが多かったからだ。それにパパ犬、ママ犬もいたから、2匹だけを連れて行くことができなかったのだ。ときおり、パパ犬と散歩好きの雌のダックスフンドを連れて散歩したが、1週間に1回できればよい方だった。 仔犬たちの貰い手がすべてついて、ダックスフンド2匹を散歩に連れていったが、雄犬の方はその後調子がわるくなった。12歳を越えた身には、散歩をしなかった2か月後の散歩はきつかったようだ。それで今は、2日に1度の散歩に変え、距離も半分に落とした。 2か月休んでいたし、距離を縮めておじさんの店を通らなくなったので、ダックスフンド達をこのおじさんは3か月ちかくみなかったので心配になったのだろう。 それにしても誰か彼かが僕の行動を見ていることを改めてしらされた、日本のような安全な町だと問題はないが、サンパウロのような危険な町では、どこで強盗犯がみているかわからない気を付けなければ
 | 元からいるジジ犬と新しくきたママ犬。着た当初は良く喧嘩したが、やっと落ち着いてきた |
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