10・21犬猫アパート (2016/10/20)
今週に入って、夕方になるとスコールのような激しい雨が降るようになってきた。セントロの方はそれほどでもなかったが、市内西部地区では70本以上の街路樹が倒れ、12時間の停電があったそうだ。気温も急にあがり36度を越え、夜は熱帯夜で寝づらかった上に、蚊も出現し刺してきた。さらに、近くのアパートの犬が夜鳴きを1時間以上も続け、なかなか寝付けなかった。 今、僕のアパートのある建物にはびっくりするほどたくさんの犬が飼われているようで、僕のアパートのあるブロックには知る限りで10アパートで犬が飼われている。おそらく僕が知らない犬たちもいるだろうから、同じブロックにある52アパートの約20%以上のアパートで犬が飼われていることになる。煩いわけである。うちにも犬がいるから、少々煩くても他のアパートにも犬が飼われている方が僕にも都合が良い。これほどたくさんのアパートで犬が飼われていれば、いまさら犬・猫の飼育を禁止することはできないだろう。 早朝6時と午前10時の2回犬たちを散歩に連れていくことにしているが、これほどの犬がいるにもかかわらず出会うことはあまりない。もっとも、他の犬たちの散歩が少ない時間を狙っているから出会わないのは当然のことではあるが。しかし、きちんと毎日犬の散歩を行っている住人は少ないような気がする。
 | 急に曇り空になり暴風雨になるので、出かける時は窓を開けてはいけない。雷も怖いので必ず電源を切って行くことにしている |
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