12・16 4犬4様 (2016/12/15)
犬たちの糞の仕方にもいろいろあって結構大変だ。ダックスフンドのニンジャ(ジジ犬)は一度にどどっとだすので一番手間がかからない。しかしあとの3匹が煩わしい。 雌犬アズミは、家だと手間いらずの犬だが、散歩になると一変する。緊張するのか、小出しに出し、数回に渡るのである。そのたびに立ち止まって、小さな糞をひろわなければならない。4,5回もチョコチョコとされると拾う側はいらいらさせられる。うんこをするのに、一度にしろ! と文句も言えず、それも犬、イライラを抑えるしかない。 雌犬サクラは、家でするときも、外でするときも、一か所で止まらず、ヨロヨロとウンチングスタイルで歩き回る。そのため糞は散らばってボトボトと落とされるので大変だ。外ではつながれているし、幾分遠慮しているのか? さほど広範囲にはならないが、家では広範囲に渡り、便所だけでなく他の場所にまで落としてしまうのでやっかいだ。やはり、これも歩き回らずにしろ! としつけるのも難しく、手を焼いている。 雄犬サスケもまた面倒だ。家ではほぼ正確に便所の新聞の上に落とすのだが、外では、ほとんど歩きながら状態で糞をしてしまう。僕の後ろを歩いているときは、糞をしたことも気が付かないほどである。 4犬4様、違いがあって見ているだけだったら面白いのだが、後処理をしなければならないのでうんざりさせられる
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