1・5 孤独な生活2016年 (2017/01/04)
去年は、考えてみれば、仕事以外はほとんど人に会っていない。セントロの高層ビルの古アパートでひっそりと独りで暮らしていた。しかし、朝は犬の散歩に出て、夕は写真を撮り歩いていたので、孤独感はぜんぜん感じたことがなかった。4匹の犬と2匹の亀のおかげかもしれない。さらに、独りと言っても、出かけたり仕事をしたりで、人とは接していたこともあるだろう。もともと孤独が嫌いではないから、1日、誰とも話さなくても、会わなくても意外と平気だ。しかし 自分では感じていなかったとは言え、客観的に考えてみれば「孤独な生活」であったことは確かだ。 体調も大分回復し、体重もほんの少しずつではあるが、増え始めてきたので、去年疎遠になった人達と少しずつ会えたらと思っている。
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