5.31 このまま孤独死? (2017/05/30)
年のせいか、もともと小便が近くなっていたが、ストレスや生活リズムがなくなり、より近くなった。メニエル病(三半規管の病気)のための薬を飲んでいるせいかもしれない。明日から問題の仕事で北伯まで飛ばなければならないのに困ったものである。 北伯の方は大雨でペルナンブッコ州やリオグランデドノルチ州は大雨で死人がでている。心配であるが、僕の行くのはちょっとはなれたアマゾンよりのピアウイ州なので、雨はさほどのことがないのかもしれない。大雨なんてことにならなければ良いのだが。 家に残していく犬たちのことが心配である。2匹とももう老犬で最近餌食いも悪い。雌犬にはヘルニアがあり、今朝の散歩ではその兆候の震えがあった。気温が下がり始めているせいかもしれない。明日は今年一番の寒さがくるとニュースで言っていたがどうだろう。 こまかなことを、同じ建物に住んでいる別れた彼女に託したがうまくやってくれるだろうか。 「ああ、早く良い嫁さんを探して、安心して旅にいけるようになりたい」と友人に話したところ、「そのために嫁さんが欲しいのですか」とからかわれた。確かに失礼な話である。できれば、50前後から40歳前後の日系、または日本人の女性と一緒になりたいが、そんな出会いもまったくなさそうなので、県人会あたりのお見合いにでも行こうかな、と一瞬考えた。自活ができ信用でき僕に少しでも愛情をもってくれる人なら、太っていようが、痩せていようが、普通の感じの人であれば全く問題ない。しかし、いざとなると面倒くさくなりお見合いに行く気は起らない。イケメンでもないし、金もないし、このまま行くとそれほど遠くない将来に孤独死かな。ぽっくり逝けるならそれはそれでいいかもしれない。
※6月1日から6月5日までお休みします
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