９・２４頭は若いつもりだったが (2017/09/23)
暑い日が続いたのに、また少し涼しくなってきた。昨日の朝6時ごろで17，18°くらいだった。今日も少し肌寒い。天気もうすぐもりなので、気もぱっとはれない。
40代後半あたりから自分の正確な年がさっとでてこなくなった。ついこの間も、間違えた年齢を言ってしまい訂正され自分でもその年齢に驚いた。つい「え、えっ、もうそんなにいっちゃたの？」と声をあげてしまい。友人に笑われた。
毎日、洗顔、歯磨きをする際、1日1回は、自分の顔を見ているから、自分がどんどん老いてきていることは納得していたが、それでも、頭の中ではまだ大学生のままのつもりでいた。特にぼくは2000年からフリランサーになり好き放題生きてきたから、ずっと会社勤めしてきた人に比べると、考え方が若い、というよりは甘いガキだろう。その辺は自分でも自覚しているので極力気を付けているが、自分でも気がつかないところで、わがままなところや甘ちゃんのところが出ていると思う。
最近始めたインストグランなどを見ていると、考え方も歳をとっていたたことを痛感する。言葉使いも、若い人達が使う言葉には慣れないし使えない。自分では若いつもりだったが、肉体同様歳をとっていたのだ。さすがに50を過ぎると、40代の時のように老いを拒否せず、受け入れることができるようになってきた。いや、受け入れるしかないことをやっと理解したというべきか。頭は若いつもりだった自分を笑ってしまう。
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