９・２８ 好転 (2017/09/27)
息子が受講していたある講習をキャンセルしたところ、最終の支払いは払わずに済むことになった。その上、止めた時点から換算して、受けなかった講義も返ってくると言う。途中でキャンセルしても、講座1期分は払わなければならないと思っていたので何も聞かずに最終支払いの550レアル（約1万8000円）を払い込むつもりであった。途中キャンセルもできるらしいと言うことを聞き、ダメもとで電話をかけてみると、払わなくても良いという答えだった。今の僕には約2万円は大きい。それだけに嬉しかった。
しばらく、なすことやることが途中で頓挫したり、うまくいかなったりすることが続いていた。こんな思いもよらぬ良い方向に物事が動いたのは久しぶりである。つい先日、ブログにも「噛みあわない歯車」と題してうまく物事がいかないことを書いたばかりであった。やっと少し、良い方向に歯車が動き出したような気がする。
悪い事ばかり続くと気持ちが萎んで、悪い事でなくても悪く思うようになってしまうから、できるだけそうならないように心がけてきた。実際、誰が見ても良くないことが起きても、重く考えすぎないようにし、じっと耐えてきた。それが、やっと良い兆候が見えたのである。嬉しい~。
些細なことであるが、ここは気持ちをめいいっぱい鼓舞して、芋づる式にソルチ（幸運）をたぐり寄せてきたい。
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