12・11 犬たちの心配 (2017/12/10)
雌犬アズミが、便所にまでついてくる。雄犬ニンジャもなにかうかがっているような目つきで僕をみている。 急に入った仕事の用意で今朝は早くからバタバタしていた。僕のそんな様子をみて、また長期の旅行にでるのかもしれないと、犬たちは心配したようだ。 先月日本に帰国した際に、雄犬ニンジャは僕のいないことを寂しく感じたのか、家を空けて10日後ほどに、1日中遠吠えのように鳴いたらしい。僕の匂いのついた服を渡して、やっとなきやんだらしい。彼らを飼ってから、何度も日本に行っているし、長期旅行もしているが、こんなことは一度もなかったので、まさかこんなことになるとは僕も思っていなかった。周囲の隣人から、煩いと文句が入り、管理人に次おなじようなことがあったら2万円の罰金を課すと言い渡された。そんなこともあり、今日は、僕のいない間にまた犬たちが鳴くのではないかと心配でたまらなかった。 今日、仕事で家を空ける時間は約6時間。撮影が始まってしまえば、犬のことなどはすっかり頭から消えてしまったが、いくまでのバスの中では、ああすればよかった、こうすればよかった、と犬たちの心配が次から次へと沸いてきた。 仕事が終わり家に帰りつくと、犬たちは、案の定、キュインキュイン鳴きながらじゃれてきた。僕がちゃんと帰ってくるか、ずっと心配だったのだろう。こんなに待ち焦がれてくれる犬がいることは、うれしいが、しばしば、旅行にでなければならない僕には困ったものだ。
 | アズミ。今回の僕の日本帰国は、犬たちには僕が思っていた以上にしょっくだったようだ。 |
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