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１２・２２ コーヒー粉の活用 (2017/12/21)
最近、雨が降ったり止んだりで困る。ちょうど外出しようと思ったら、雨が降りだして、止めてしまうこともしょっちゅうである。
日に12杯分～16杯分のコーヒーを飲む。12杯と言っても直火式エスプレッソマシーンの箱にかかれていたカップ数であるから本当は何杯になるか解らない。作る回数にすると、３，４回。小さなマグカップにして4～6杯である。1日飲む量としては少し多すぎるのかもしれない。
コーヒーを作る度にコーヒーの粉が出てくる。最初は、消臭剤として使っていたが、思ったほど効き目がなかったので、最近はそのまま捨てていた。しかし、またコーヒーを飲む量が増えたために、出てくる粉の量もました。さすがにゴミとして捨てるのは忍びない感じがしてきた。使えるものなら脱臭剤や肥料として使いたい。以前は、ぱっとしか調べなかったが、今度はいくつかのサイトを見てしっかりしらべてみた。
使った粉は、やはり脱臭剤としても肥料としても使えるとのことだった。湿ったまま使うことも乾かして使うことも可能であったが、湿ったまま使う場合は、カビが生えるので２，３日で取り換える必要があったし、肥料としては醗酵させないと、コーヒーには発芽忌避物質が含まれているらしかった。脱臭にしろ、肥料にしろ、使用するにあたって少なくとも注意上は必要であったのだ。僕は何も知らずに湿ったままの粉を冷蔵庫に入れ、カビが生えてしまい、臭いもさほどとれなかった。肥料用にと思って外に出した粉もカチカチになってしまい種を撒くどころではなくなってしまっていた。本当は湿った粉と落ち葉やたい肥などを半分いれ、1日1回はかき混ぜる必要があったらしい。
今度はもう少しちゃんとやってみようと思っている。犬の小便の脱臭にもいいらしいので、そちらにも使ってみようと思っている
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