12・29 身近な危険 (2017/12/28)
アパートのちかくにあるバスターミナルの上にかかった歩道橋に最近いつも警官がいるようになった。おそらく、強盗や泥棒事件が多発したためではないだろうか? この歩道橋を渡り終えたところにある広場は、強盗事件が多発することで有名で、TVにも再三取り上げられている。 以前は僕もこの歩道を使っていたが、人通りの少ない土曜日の午後に危うく襲われかけてそれ以来使うのを止めた。普段、カメラや機材を持って歩いているので危ない場所は可能な限りあるかないことにしているのだ。今はバスターミナルに入って構内をつっきることができるので、かれこれ1年、この歩道橋を使ってない。歩道橋で襲われた場合、後ろと前から挟み撃ちで襲われると逃げ場がない。やられる可能性が高いのだ。勿論、強盗犯もそれを狙って橋上でおそってくるのだろうが。つい最近も4人の男が歩道橋で警察の不審尋問を受けているのを見た。 できるだけいろいろな場所を見たいので、脇道に入る癖がある。しかし、これほど治安が悪くなると、知らない場所ではあまり脇道には入らず、できるだけ大通りを通った方がよさそうである。少なくても何度も歩いて、カメラを持って歩いても安全かどうかをある程度確認したた方がよさそうである。
 | バスターミナル上に架かった歩道橋。最近はたいてい2人の警官が警備している |
|
|