3・2 ニンジャのマスタベーション (2018/03/01)
最近は、調子がいいのか、オス犬ニンジャがマスタベーションをする光景を良く見るようになった。蚤アレルギーの彼は背中の毛を噛みとってしまい、ほとんど地肌状態であったが、最近は毛もうっすら生えてきてマダラ状態になってきた。毎日、暇があるとマッサージと指の付け根の水かき? をぐりぐりしているから体調が良くなってきているのかもしれない。 彼のマスタベーションの仕方は仰向きに寝て、後ろ足でペニスを擦っている。ダックスフンドなのでちょうど、短い脚がペニス触れるのである。長い脚の犬だったらこうはいかないだろ。グルグル言いながら体をよじっているから、よっぽど気持ちがいいのだと思う。彼の年齢は12歳、人間の年に換算すると64歳程らしい。この年でのマスタベーションだから元気な証拠だと思う。高齢の上に、彼の場合去勢もしているにもかかわらずだから驚きである。ペニスをさすると、去勢をしていても気持ちが良いのだろうか?? そういえば、雌犬アズミは、生まれた仔犬たちが大きくなると、彼らのペニスを舐めてフェラチオをする癖がついていた。仔犬がもらわれていき、ニンジャが去勢されると、その癖はなくなった。ようするに精液を舐めるためるために行っていたようだ。人間の場合も、大昔に、もとはそういうことから始まったのかもしれない。男性の快感のためというよりは、女性が高タンパク質を摂取するためにしていたとしたら面白い。創造が膨らむ。 中学生の頃読んだ「家畜人ヤプー」を思い出した。内容はすっかり忘れてしまい、断片的にしか覚えていない。何とか手に入れてもう一度よみかえしたくなった。今読むとどういう感想を持つだろう?
 | すっかり老犬、ニンジャ。ちょっと寂しい。それだけ自分も老けたということだし・・・ |
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