3・22 光熱費の支払い (2018/03/21)
電話代がやっと郵便で到着した。支払期限は昨日で、既に過ぎてしまっている。今月に入って郵便局のストがあったのでそれが原因で遅れたのだろう。ストなどが原因で郵便が遅れた場合は、ネットなどで料金請求書をプリントし支払わなければならず、支払期限が過ぎた場合は、個人の責任になるらしい。しかし、支払期限をいちいち覚えている人がどれくらいいるだろう。 ちょっと腹立たしいが、それが令なら期限までにお金をはらわなかった罰金を認めるしかない。まったくおかしな話である。本当はストをして配達を遅らせた郵便局が払うべきだと思うのだが・・・。 もちろんブラジルでも光熱費などの料金は口座から自動引き落としができるようになっている。おそらく多くの人が普通に使っているとおもう。僕も何度か引き落としにしよう、と考えたが、どうもブラジルの銀行関係が信じられない。友達に聞いても、今まで一度も何の問題も無く使えているという話を聞くから大丈夫だと思うが、個人情報漏れや、担当者の入力の失敗に何度も出くわし信用できなくなっているのである。もし、日本だったら何の迷いもなく使っていただろうが。 さらに、以前、ブラジルの大銀行が、顧客から何の説明もなしに少しずつお金を徴収していて、問題になったという話を銀行で働いていた知人に聞いた。それで、ますます引き落としにはしたくなくなった。とは言っても問題があったのは随分昔の話で今は99%大丈夫だろう。とは思うが、頭が固い僕は引き落としにする気にならない。 結局、毎月、銀行やロッテリア(ロットくじ売り店)に行って支払いをしている。引き落としにすれば、無駄な労力と時間を使わずに済むのに・・・・。自分の頭の固さにはつくづく呆れてしまう
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