4・14 シナモンの粉 (2018/04/13)
先週、買っていた固形シナモン(皮??)をコーヒーミールでガリガリと粉にしてみた。 最初は口が寂しいときに、小片を口にいれて舐めていたのだが、舌にピリピリと刺激が強すぎるし結構固いので、金づちで砕いてミールで粉にしてコーヒーに入れて飲むことにしたのだ。 シナモンを粉にしたあと、シナモンの油でミールが使えなくなる可能性がありそうだったのでちょっとビビりつつ、金づちで小さく砕いたシナモンをミールに入れて砕いてみた。やはりシナモンには油がけっこう含まれているようで、挽いた後にコーヒー豆を挽くと滑るような感じがあった。それでも数回回すと元に戻ったので大丈夫は大丈夫なのだと思う。それでも、あまりシナモン用には使わない方がいいような気がする。今の僕にとってシナモンよりコーヒーの方が重要だし、ミールはあくまでもコーヒー豆ようだから気をつけながらつかわなければならない。今、使っているものは去年日本から持ってきたもので、非常に重宝している。すっかり僕には、なくてはならないものになっている。ブラジルの手動コーヒーミールはみるからにどれもおもちゃの様にちゃちく買ってもすぐ壊れるだろう。電動の中国製のミールも売られているが、変なこだわりがあって、手でガリガリと挽きたいから、次回日本に行くまでは大事に使わなければならない。 シナモンをコーヒーが出来上がった後に入れてみたり、コーヒ粉と混ぜて直火式エスプレッソマシーンでコーヒーを作ってみたが、後者の方がおいしいような気がした。コーヒーと一緒に高温で温められるためシナモンエキスがよくでるのかもしれない。 シナモン入りコーヒーは予想外においしく今後病みつきになりそうである。
 | シナモン。毛細血管を増やし、若返りによいらしい。手や足の肌から大分皺が消えたような感じがする。 |
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