5・４発病前のシグナル (2018/05/03)
だんだん過ごしやすい天気になってきた。朝の6時で20度前後、快適な気温である。今日は、ひさしぶりに朝の清々しさを感じた。メニエル病などいろいろあったため、朝のすがすがしさを感じることさえも忘れていた。メニエル病がよくなった証拠であろう。
体重を薬局に置いてある量りに乗ると、５８．５キロ。病気前が約60キロまで増えていたから、約１，５キロ痩せたことになる。正確に言うと衣服・靴を合わせた重さであるから実際は５７．５キロか。病気が発症した1，2日は、ほとんど何も食べなかったので、痩せることを心配したが、さほど痩せていなかったので安心した。食欲も7日ほどたって戻ってきたからさほど体重は減らなかったのだろう。
後で考えると、メニエル病発症にあたってさまざまなシグナルがあった。たとえば左目に変な淀みがあり、周辺がぼやけてみえた。そのときは、すぐ治るだろうと思い特別きにも留めなかったがシグナルだったようだ。
今回、病気の前には必ず身体になんらかの変調が起きることを知った。もしこのシグナルに気づいていればどうだっただろう？ まあ、あまり変わらなかったのかもしれないが何らかの処置をしただろう。今後こうしたシグナルがでたときには、できるだけ無理をしないように気を付けていきたいと思っている。
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