１１・９ ビラーダ・クルツラル (2018/05/18)
今日、土曜日から「ビラーダ・クルツラル」が行われる。セントロを中心に各地域で小さな舞台が設けられ、音楽などが行われるイベントだ。昨日から舞台の施設は行われていた。そのおかげでオルガニック市が行われる、アグア・ブランカ公園行きのバスが全面不通。結局、今朝は野菜を買いに行くことをあきらめた。
このビラーダ・クルツラルは非常に良いイベントだが、残念なことにすごく強盗が多い。、数年前から行かない人が激増した。ビラーダ・クルツラルが始まった当初は夜を徹して音楽を聞く人も多かったが最近は随分減った。 今年は雨模様だしどうだろう？ このまま曇り空が続けば、音楽を、夜を徹して楽しむ人は激減するだろう。
せっかく、このような良いイベントが無料で行われているのに、観客が強盗の標的にされるとはもったいない話である。それでも若者を中心に多くの人が集まり、人気のある音楽家が出演する舞台は人だかりの山となる。その反面、人気の無い舞台は路上生活者のたまり場となり、ますます人はこなくなる。
今年は天気も悪く人出もイマイチのような感じであるが盛り上がることを祈りたい。
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