6・10 霧 (2018/06/09)
夜上白々と明け始めた6時半、窓を見ると真っ白だったので驚いた。そういえば、今朝はベッドの中にいても幾分冷えているような気がしていた。 夜は明けたが朝7時半になっても霧はひかない。15度を切っているようだ? 窓を開けて外を見るがほとんど見渡せない状態である。斜め向かいの橋にはフェイラ(青空市)が6時ごろから立ち始めているが、今日はいつもの喧騒がなく静かだ。 これほど寒いのに(たぶん)、あまり寒く感じないということは、結構体調が良いのであろうか? 外がワイワイ騒がしいので窓の外を見るとTシャツに短パン姿の人々が数十人走っている。今日は何かのイベントがあり走っているのだろう。最低でも6時には集まらなければならなかったと思うからまったくご苦労なことである。天候によって活動が左右されやすいブラジル人も少しは変わったか? ぽつりぽつり咲いていたイッペーも、これで満開の時期は大分遅れるだろう。写真を撮に出かけるのは明日以降にしよう
|