8・20 健康に (2018/08/19)
ここ数年、健康に気を使うようになってきた。それまでもオルガニック野菜をできるだけ食べるようにしていたが、これは小さいころからの宗教をやっていた母の影響である。 健康に気を使い始めたのは40代の終り頃、数回メニエル病のめまいで病院に担ぎ込まれたときからである。めまいで立っていることができないし、激しい吐気がしてそれはそれは苦しかった。ちょうどそのとき個人保険が切れていて、公共病院に担ぎ込まれたのだが、ひどかった。医者は若く見習いのような医者ばかりで、威張るだけでほとんど何もしらなかった。もう、2度と行きたくない。 そんな苦しい思いをして自分の健康に気を遣いはじめた。食と毎日のストレッチとマッサージ、ウォーキングなどの軽い運動など。しかし精神的にストレスの起きることばかりが続きなかなかうまくいかなかった。このとき以来なかなか熟睡できない。夜になんどか起きてしまうのだ。 それでも、少しずつ落ち着きはじめ、やっと最近健康的な生活がなんとなくおくれ始めた。今は、ユーチューブをみては自分によさそうな食べ物や軽い運動を取り入れている。それにしても、なんと健康番組が増えたことか。ユーチューブでみるだけでも「ためして合点」「主治医の・・・」などなど。高齢化で人々の興味が健康にうつってきたのだろう。毎日やる運動が増えすぎてきて困ってきた。 番組の中で、医者が自己の療法でやらないで、きちんと病院に行って医者に診てもらってから、というようなことを言っているが、自己療法を促しているような情報を垂れ流しているのは自分たちなのに、と思う。 だいたい、日本に尊敬に値できるような医者はなんにんいるのだろうか? テレビにでてくるような毅然として尊敬できそうな医者は少ないと思う。というのは、亡父が入院した医者も威張るだけ威張って、言う通りしなければ出ていってくれ、と言う言い方をするような医者だったし、医者にあまりいい印象を抱いていない。たまたまそういう医者にあたっただけかもしれないが。 しかし、裏口入学をして医者になる? なった? 医者も多そうだし、そんな医者がまともだとは到底思えないし、尊敬もできない。
 | 週末から晴れ。今朝のセントロ6時はは19度で温かかった |
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